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2011年07月09日

信州調査 翠泉荘編

こんにちわ。棚田班のレイですicon

6月はじめに行ってきた信州の長期滞在施設調査の報告をおこないますicon


僕が報告するのは、翠泉荘というところですicon
ここは、信州にある長期滞在のなかでも、最も安い施設でした。
料金は1週間あたり2万5000円で、ホリデーハウスの一週間あたり2万円と比べてもあまり変わらない位安いです。

それでは、実際に写真と共に見て行きましょうicon


まず下の写真に移っている窓のある部屋は、翠泉荘ならではの宿泊部屋ですicon



ここは旅館と別に独立してつくられている部屋で、長期滞在者からの人気が高いということですicon
大学の教授や映画の監督なんかもここに泊まりに来るそう。人に会わずに出入りができますiconicon



次にキッチンicon



キッチンは廊下にある二畳程度の空いている空間を改装してつくったということです。
コンロ、電子レンジ、流し台など一通りのものがそろっており、自分の好きな料理を作ることが可能ですicon



もちろん温泉もありますicon



別府の温泉のいくつかとよく似ていますicon
ちなみに、ここの湯田中温泉地域は、江戸時代の俳人、小林一茶も湯治に訪れたという由緒ある温泉だそうですicon



それから、部屋の様子ですicon
昔ながらの感じで、すごく趣がありましたicon





最後に夕焼けicon
このとき信州で見た夕焼けは本当にきれいでしたiconicon





今回の調査を少し振り返ってみると、1泊4日と移動が主だったので、大変疲れましたが、
一方であまり事例として少ない長期滞在施設の実態を知ることができ、とても興味深い調査となりましたiconicon
食べ物の面では、帰りに食べた信州そばや、お土産に買ったかりんとうまんじゅうやリンゴジャムは、お世辞抜きで大変美味しかったですicon
特に、かりんとうまんじゅうのおいしさは異常。行った時は是非食べてくださいiconicon

最後に、何よりLSBのメンバーとさらに仲良くなることができたために、とても充実した時間となりましたiconicon

今度も是非また来たいです。以上れいでしたicon  


Posted by LSB研究会 at 14:51Comments(0)

2011年07月09日

2011年7月3日のホリデーハウス菜園整備

また営業班のフクですiconicon
内成の平野さんからメールをいただき、lsbのメンバーはホリデーハウス菜園整備のお手伝いに参りました。



平野さんの指示の元に、枝豆とトウモロコシの種まきをしました。とくにシャンさんは掘るのがうまいとほめられました。さすがシャンさんですね。!



菜園が緑色を欠いて、ホリデーハウスのさわやかさも減ってくる気がします。枝豆とトウモロコシ、早く大きくなってね!
菜園整備が終わったら、lsbのメンバーは平野さんに敷き藁のやり方も教えていただきましたよ。ホリデーハウスの駐車場にも菜園があって、そこに西瓜は花が元気に咲いています。もうすぐ果実をつけますから、雑草と乾燥と病気の防止が必要になります。それで、敷き藁をやらないといけないと平野さんが説明してくれました。



敷き藁が完了したら、みんなが平野さんのお家にうかがって、梅をいただき、梅酒の作り方も教えていただきました。梅酒ができるまでにあと約一ケ月なのです。なんか楽しみにしています。




いろいろなことが体験できた一日ですよね。


  


Posted by LSB研究会 at 14:41Comments(0)

2011年07月09日

信州調査ー丁子屋

営業班のフクです。icon
6月上旬に信州調査で長野に参りました。一泊四日の旅は大変でしたが、非常に楽しい旅でした。とくに、湯田中にある丁子屋旅館で一泊を過ごして、忘れられない思い出をたくさん作りました。



丁子屋の女将さんは4年前に事務局から声をかけてもらって、長期滞在を始めてみました。今は本格的に続けています。
丁子屋ではまるで自分の家に帰ってきたような心地よさを感じました。






部屋番号のない特別な旅館です。部屋は全部花の名前を付けられて、さわやかな感じを与えました。




そして、どんな疲れでもこの素敵な露天風呂から顔だけ出してのぼせたら、全部の疲れがいやされますよ。



長期滞在の施設なので食事サービスがないことが存じて、朝ごはんはコンビニでおにぎりを買っておきましたが、朝目が覚めたら温かいお味噌汁のお鍋が待っていました。女将さんはわざわざ早朝に味噌汁を作ってくださったのです。肌寒い季節でしたが、お味噌汁の温かさで心までも温もりに包まれました。



短い間でしたが、本当に丁子屋の魅力が感じられました。女将さんの優しい笑顔はなんか忘れられません。



ぜひもう一度丁子屋に戻りたいですよね。  


Posted by LSB研究会 at 13:41Comments(0)