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2015年09月16日

20150824 フェリーさんふらわあ井垣篤司社長まなざしインタビュー

みなさまこんにちはicon

地域おこし班…いや、今回は古民家だより編集員の「ちくわ」ことまりこです、と名乗る方が正しいですね:))

実は私・ちくわは古民家だよりという、LSB研究会が毎月内成住民を対象とした新聞のような毎月発行する情報媒体の記事を書かせて頂く、古民家だより編集員なのです!

地域おこし班長の裏の顔です笑






さて、8月24日にフェリーさんふらわあの神戸にある本社にて、井垣篤司社長へインタビューをさせて頂きました。

フェリーさんふらわあHP
http://www.ferry-sunflower.co.jp/

さんふらわあは、関西エリアと九州エリアを結ぶフェリー路線が3つあります。
①大阪~別府
②大阪~鹿児島(志布志)
③神戸~大分

今回なぜインタビューさせて頂いたかというと、LSB研究会が毎月内成住民を対象とした情報媒体・古民家だよりにある、「外からのまなざし」というコーナーに登場して頂くためです:)


インタビューの様子。


このインタビューへは、LSB研究会から助手のちあきさん、代表のまよ、古民家編集員の私・ちくわが参加しました。

古民家だより「外からのまなざし」のコーナーは、内成外部の方からみた内成とはどのような所か、今後どのような可能性を秘めているか…

など、古民家だより編集員が様々な方を対象にインタビューさせて頂くコーナーになっております。



井垣社長は2年前の初夏に内成を訪れたそうで、内成の印象を尋ねたところ…

日本人が持っている農耕民族のDNAをくすぐられるため、「のんびり過ごすことができる場所」とのこと。

農耕民族は、季節が変わるのをじっと待ち農作業を行ってきたため、それが関係しているのではないかと(社長談)。

たしかに、都会からちょっと離れた場所や近代的な雰囲気を感じるビルなどの建物がないところへ行くと、ほっとすることが多いです。

昔があっての今ですから、自然が私たちに与える影響というのは本当に大きいと思います。

内成が秘めている可能性については、とても長い日本の良さを感じることができる歴史があるのだからそれらを推してみるといいのでは、というご意見を頂きました!!



インタビューの様子その2


LSB研究会では今まで様々なプロジェクトを通し有名な方々とのお話しの機会がありましたが、実は私は初めて…

物凄く緊張しました。


お話しさせて頂くうちに、普段何気なく利用している(私の実家が関西方面なので帰省の度に利用してます)フェリーさんふらわあのこと、社長の会社に対する熱意、さんふらわあさんが行っている豊富なツアーなどについて知ることが出来ました。

井垣社長、ありがとうございました!icon




  


Posted by LSB研究会 at 21:49Comments(0)地域おこし班