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2016年08月21日

20160821 うまい米を作ろう会事務局長インタビュー

こんにちは、守です。

今回は、うまい米を作ろう会の事務局長である方にインタビューしたときの様子をお伝えしますicon

インタビュアーは金市!私は議事録を担当しました。

LSB研究会は、うまい米を作ろう会に協力して、内成棚田米のブランド化を目指しています。
おいしい内成棚田のお米ですが、まだまだ知名度が低いことが悩みどころです。
畠田先生は、「有名なブランド米に引けを取らない」と言い切っていますicon

今回のインタビューでは、事務局長においしい米をつくることへの熱い思いや住民へ伝えたいうまい米作りのコツ、ほかにも、LSB研究会がうまい米を作ろう会のためにどんな援助ができるのかなど、ドーンと聞かせていただきましたicon


うまい米を作ろう会事務局長は、うまい米を作ることが今とても大事なことで、住民のみなさまにも勉強してもらいたいとおっしゃっていました。
そのためには、まずは自分が本当にうまい米を作らないと誰もついてきてはくれない。と続けていました。

うまい米をつくることで、どんな効果を期待しているのかという質問に対しては、

内成のお米が売れるようになれば、赤字農家が少しは楽になり、収支がトントンになることを望んでおり、
また、住民のみなさんがやる気になって田んぼづくりを頑張ることで、これ以上内成棚田の休耕田が増えなくなることも期待しているということでした。

このインタビューの内容は内成で配っているLSB研究会の新聞でも伝えしましたicon



LSB研究会は内成のうまい米を作ろう会を応援していますicon
今回聞けた話を参考にして、少しでもお手伝いができるよう援助を頑張りたいです。  


Posted by LSB研究会 at 21:00Comments(0)