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2010年12月07日

ホリデーハウスプロジェクトを通じて

おこんばんはicon
今日、全体ミーティングに出席した皆さん、どうもありがとうございましたicon 予想外のサプライズにめっちゃ驚きましたicon 全くもってケーキが登場するとは思ってなかったので、久々に派手にお祝いしてもらい、学生のころを思い出すなあと余韻にひたってますicon

さてさて今回は、LSBとの関わりを通じて自分の体験談を書こうと思います!!

LSB研究会に入り、ホリデーハウスプロジェクトに関わるようになって4年目になりました。畠田先生とは2002年の1回生の時から授業やらでお世話になってましたが、LSB研究会に入ったのは、実は卒業してからなんです!!きっかけは単純でしたが、今ではドップリ浸かっていますね(笑)


この4年間のホリデーハウスプロジェクトを通じて得たことって何だろうとフト考えてみる。
細かいことは沢山ありますが、一言で言うと次の3点になるかなと思いますicon

①プロジェクトに関わることで、実践力と考察・分析力が身についた!!
②グループや組織の中での自分の役割と仕事のやり方がわかった!!
③プロジェクトを進めていくには多くの人と関わりながら、連絡を蜜にし、情報を共有することは重要!!

これらのことに気づいたのも始めてから2年くらい経過してきてからなんですが、
ホリデーハウスプロジェクトでは、先生もいつも言う通り、常に狙いは何か?何のためにしなければならないのかなどを考えて動き、実践していかなければなりません。そのためには自分はグループの中であるいはプロジェクトの中で、どのような位置にいるのかも考えますが、最近特に思うのは、学生のころでも今でも自分は組織の中では似たような動き方をするなあと感じます。また、このプロジェクトには本当に多くの人が関わっているので、常に情報提供と情報の共有をしていないと把握が難しくなります。このことは、社会に出ても重要ですね^^



そして、もう一点。
それは、「地域おこしとは何か。そして、自分は何がしたいのか」ということ。
学生の頃から、地域おこしをやりたいと思いながらも何となく曖昧のままというか、地域おこしについて迷いながら卒業してしまいましたiconが、ホリデーハウスプロジェクトに本格的に関わるようになってから「地域おこし」を改めて考えるようになり、今ではダイブ明確になってきました。でも、もっと(いや、「常に」iconと先生にも常々言われます(笑))考えて、さらに明確にしているところですicon


ホリデーハウスプロジェクトに関わりながら思うことは、今のみんなは羨ましいなあとよく思いますicon 私も学生の頃にこのようなプロジェクトがあったら良かったなあと思ったりしますが、やっぱり、今(卒業してから)関われているのが良かったなあとつくづく思います。

ホリデーハウスが完成し、営業が始まったときは本当に感動しましたicon

ちなみに、下見のときのホリデーハウス



そして今のホリデーハウス


いやあ懐かしいなあ^^



そういえば、産業文化祭のあと、学生の一人が「友達ができたというより仲間ができた」と言っているのを聞いたとき、あぁ、なるほどなあと思いましたね^^ みんなには、ホリデーハウスプロジェクトに関わることで一緒に何かをやり遂げていくので仲間ができるとなるわけだ!!良いことですね==

ホリデーハウスプロジェクトに参加しているメンバーには、是非このプロジェクトを通じて自分は何をして何を得ているのか一度整理してみてもらいたいなあと思いますicon 今後の自分にきっと役立ちますよーー



以上、千明でしたicon



  


Posted by LSB研究会 at 23:49Comments(0)HHP