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2016年09月13日

20160913 9月散策会事前調査

皆さん、こんにちはicon
地域おこし班の金市です。

9月24日に、日本の棚田100選内成線で行く内成棚田「カメラ教室」散策会を開催です。
内成到着後、大銀杏~棚田の石碑・直売所~月見石~水無の滝~きのこの里のコースです。
9月の内成散策会では、写真スポットを巡り、学生ガイドがカメラで写真を撮るときの一工夫を教えます。

今回は、9月の散策コースの状況がきちんと把握できていないため、私と千明さんで事前調査を行いました。ただ来て状況を確認するだけでなく、実際のコースをまわり、本番と同様に行いました。また、写真ポイントでどのような写真が撮れるか、理想としている写真が撮れるかを確認しました。

天気はあいにくの雨でしたが、9月散策会は雨になることが多いので、その場合も含めて検証を行いました。

20160913 9月散策会事前調査
撮影ポイントにしようと考えている場所や気になったものをたくさん写真に撮りました。
立って撮ったりしゃがんで撮ったり、広角レンズや望遠レンズを使ってみたりと、いろんなパターンを試してみました。頭で想像しているものとカメラで撮ったものが違う場合も多々ありますし、写真を印刷してみたら印象が違う場合もあるので、様々な種類の写真を撮っておくことは大切ですねicon

20160913 9月散策会事前調査
こちらの田は休耕田となっており、別府市から休耕田の景観維持のために彼岸花が植えたものです。赤・白・黄の3色があります。

20160913 9月散策会事前調査
こちらは白い彼岸花です!
個人的には、赤い彼岸花より白や黄色のような柔らかい色の方が好きです。赤い彼岸花は少し強くて毒々しい感じがします。雨の日に撮影すると、水滴がついて美しいですよねicon

20160913 9月散策会事前調査
こちらは私が感動した、棚田ですicon
大きい田と比べてもらった上で、昔ながらの小さな田が今でも残っています。内成では昭和40年ころまでは、小さな田が多く広がっていたそうです。このような小さな田は機械が入らないことが多いので、労力がかかります。しかしながら、内成ではところどころにこのような小さな田が残っています。

20160913 9月散策会事前調査
こんな立派な栗が落ちていました。家に持ち帰りましたicon

20160913 9月散策会事前調査
棚田と畔に咲いた彼岸花を撮影したものです。やはり、棚田と彼岸花の色の相性はいいですねicon

本番と同じく、きのこの里をゴールとしました。そこでは、一緒に散策をしてくれた千明さんと9月散策会について話しました。撮影ポイントとガイド内容を充実させてよい散策会にしたいですicon頑張るぞ!

以上、9月散策会事前調査について金市がお送りしました。ありがとうございましたicon



Posted by LSB研究会 at 00:00│Comments(0)
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