ホリデーハウス御園ホームページ:Uchinari.com
2008年02月22日
日進月歩。
はい、どーもー。
ごぶさたしております。
現場班のさとるでございます。
皆さんいかがお過ごしでしょうか?
さて、先週末も作業を行ってきました。
前回のブログを見ていただいた方々はお分かりになるとは思いますが、我々「薪ストーブ」と言う新兵器を手にしたわけです。
・・・っとまぁね。
軽く新兵器なんて言葉を使いましたけれども
なぜこの薪ストーブが兵器かと言いますと
まず、内側の薪ストーブはこんな感じ

いやいや、なかなかどうして。
実にレトロでモダン。
古民家の内装にピッタリな感じ。しかも暖かいときている。
ホントにこのストーブを提供して下さった方にLSB研究会一同、感謝しても尽きないと言ったところでございます。
しかし、僕たちはいわゆるゆとり世代。
こういった情緒的な文明の利器にとことん弱いんですね。
正直、どうやって使えばいいか分からねぇって感じだったんですよ。
火の処理など内側のストーブは良かったんですが、煙突がね・・・・。
煙突を新しく買ってきたんですが、欲しい「エルボー」と言うL字型のパーツが売り切れで買えなかったんです。
なんで、まぁしょうがねぇから、そのまま使うか。ってことで煙突を横に出してストーブを使ったんです。
先日のブログの写真を見ていただきたい。

うん。
はい、じゃあアップします。

外観ぶち壊し!
古民家からまさかのキャノン砲ですよ!
完全に危険物です。
いつ通報されてもおかしくない状態だったわけです。
っとまぁ、そんなこんなで作業も終わり二日目。
二日目は主に僕たちは山へ芝刈りに行ってきまして、竹を取ってきました。
その竹をストーブを使い加工。
スダレと梁の端に取り付けるために一度、生竹を火で焙る必要があるんです。
ちなみに、ソレを教えて下さったのはご近所のゴイチさん。
っで、作業してきました。

職人ですな。
完全にその道30年はいってます。
実際に竹を焙ると

この様な状態になりまして
取り付けると

オシャレですね。
この様に、だいたいの部分のスダレ張りも終わりにきましたので、今後は内装・インテリアについても考えて行きたいと考えております。
しかし、ストーブにしてもそうですが、薪ひとつ作るにしてもご近所の方々や、様々な方のお力を借りて日進月歩で進歩させて頂いていると感じています。
では、今週末も作業してきます。
Posted by LSB研究会 at 02:11│Comments(1)
│現場班
この記事へのコメント
ストーブを提供したヤギ飼いです(爆)
提供とは言ってもちゃーんと請求書はどこぞに届くのでご安心を。
あっ、ストーブあと10台位売ってくれたら請求書はチャラでもいいけど・・・
学生さん達はゆとり世代かもしんないけど、H教授もその威力はご存じなかったというのは意外でした。
とりあえずアイツで寒さに打ち勝つ事は出来るようになったと思います。
で薪ストーブという新兵器の次のミッションは・・
「七輪という新兵器をゲットしてシイタケを焼いて食ってみろ」
です。
ストーブの中にある熾火(薪の炎が出なくなって真っ赤になっている奴ね)を七輪にチョイチョイと移して網載せて、シイタケ焼いて酢醤油付けて食べると・・・
これは食った事のある奴にしか分からないだろーなぁ
ストーブで竹も燃やしていいけど「必ず割ってから燃やすように」割らないと爆発するけんねー
提供とは言ってもちゃーんと請求書はどこぞに届くのでご安心を。
あっ、ストーブあと10台位売ってくれたら請求書はチャラでもいいけど・・・
学生さん達はゆとり世代かもしんないけど、H教授もその威力はご存じなかったというのは意外でした。
とりあえずアイツで寒さに打ち勝つ事は出来るようになったと思います。
で薪ストーブという新兵器の次のミッションは・・
「七輪という新兵器をゲットしてシイタケを焼いて食ってみろ」
です。
ストーブの中にある熾火(薪の炎が出なくなって真っ赤になっている奴ね)を七輪にチョイチョイと移して網載せて、シイタケ焼いて酢醤油付けて食べると・・・
これは食った事のある奴にしか分からないだろーなぁ
ストーブで竹も燃やしていいけど「必ず割ってから燃やすように」割らないと爆発するけんねー
Posted by ペーター at 2008年02月22日 23:35