みなさんこんにちは!
LSB研究会の守です。
今日は、11月26日(土)に開催した11月散策会の様子をお伝えします
この日参加した運営側の学生は、責任者の私と、橋本、金市、緒形、照間の5人です。
お客様はなんと16名!市報を見て申し込んでくださったお客様がそのうち13名でした
また、関西からも1名、何度も参加してくださっているリピーターのお客様も来てくださいましたよ
LSB学生は9時に別府駅集合
この日の天気は晴れで、散策日和でした。
まずは、ブリーフィングで1日の流れを全員で再確認
その後、私は内成へ直行、ほかメンバーはミスタードーナツ前でお客様の受付を開始します。
お客様が集まったところで、橋本がバスへお客様を誘導します。
みなさんが席に着いたところで、バスルートの紹介、内成までの所要時間などをお話ししました
内成に到着したら、まずは大きな荷物を公民館で預かりました。
そして、太郎丸直売所で降車し、散策がスタートです
軽く運営メンバーの紹介をしたあとは太郎丸の棚田百選の記念石碑前にて、ガイドです↓
このあとは、野菜の購入。そして2グループに分かれ、カボス狩りをするグループと、しないグループで分かれます。
私と照間はカボス狩りするグループを担当しました。
太郎丸からカボス狩り地点までは徒歩5分ほどです
カボス狩りの様子↓
カボス狩りをするのは生まれて初めてだという方もいらっしゃり、楽しんでいただくことができました
カボス狩りを終えたら、先発チームのあとを追いかける形で、次のガイドスポットへ向かいます。
写真は、先発チームが棚田のあぜ道を通り、内成の絶景スポットである月見石へ向かっているもの。
ススキがとてもきれいですね
日本の秋といえばススキ!
月見石からの景色↓
ここからは1千3百枚もの内成の棚田が見えると言われています。
棚田の景色を堪能した後は、駐車場で休憩。
寝転んで休憩していらしゃった方は「空が近く感じる!」と感動されていました
次のガイドスポットは、六地蔵です。
インドから伝わる六道輪廻のお話がガイドからされました。ちなみにこの石像は江戸時代につくられたものなんですよ
次のガイドスポットは、原木しいたけの栽培がされている地点
内成では昔はシイタケの栽培がとてもさかんに行われていたらしいのですが、今ではかなり少なくなってしまったそうです。
ある方によると、もう内成では2、3軒でしかシイタケの栽培はやってないそうです。
シイタケの原木密集地が過ぎてから、しばらくしたら第2の休憩スポットで、約10分休憩しました
ここまで来たら、ゴールのきのこの里まではあともうすこし
お昼ご飯が待ち遠しいです
散策中、お客様からも「お腹すいた~」という声が
先発チームがきのこの里に着き、その10分後にカボス狩りをした後発チームも到着しました
お客様に、お食事と温泉の案内をする橋本↓
きのこの里にはキャンプ場のほかに、温泉もついているのです!
かいがけ温泉です。入るとツルツルになるんですよ~美肌の湯です。
お食事がそろったテーブルから始めてもらいます。
しいたけの炭火焼き!たっぷり笑
カボス醤油につけて食べていただきましたよ美味
お食事が終わったあとは、温泉に入ったり、お土産を買ったりと、みなさん楽しそうに過ごされていました。
そして、きのこの里を出て、別府駅に14時ごろ戻りました。
今回、反省点がたくさん見つかりました。
今後の散策会・体験会に活かしたいと思います。
なんとか運営メンバーのおかげで、今回の散策会を無事に終えることができました。4人には本当に感謝です。
たくさん学ぶことがありました。こんな学びができるのは、内成で活動させていただいているおかげです。
カボス狩りの木を提供してくださった地域の方も、本当に本当にありがたいです。たくさんの方に感謝しなければです。
今回のブログ担当は守でした!それではまた