20160611 たけのこ学級田植え

LSB研究会

2016年06月12日 14:00

皆様こんにちは
ブログ初登場の金市佐和子です。
広島県出身の2回生です。LSB研究会では地域おこし班に所属しています。ブログでの目標は、「内成やホリデーハウスの様子を、楽しく分かりやすくお伝えすること」です!宜しくお願い致します。


先日、内成で中央公民館主催の田植え体験会がありました。
LSB研究会からは10名、一般参加者も親子連れを中心に多くの方が参加されました。


まずは受付に挨拶に行きました。私たちの中には田植え初体験というメンバーもいて、ワクワクやる気一杯です!



次に本日の講師の方から、稲の植え方や注意事項を聞きます。子供達も真剣に耳を傾けています。



田んぼに入る前に、苗を片手で持てるサイズに分けます。



さて、いよいよ田んぼに入り作業開始です!

写真からも分かると通り、田んぼの両脇にひもを持って立ってる方がいます。おかげで、稲をまっすぐに植えることができ、又ひもにはマークがついており等間隔に植えることができます。
機械が無い、使えない場面ではこうやって植えるんですね。



ここで習ったことを復習
1株の植え付け本数は、3~5本程度。植え付けの深さは、2~3センチ。優しく置くような感覚で植えていきます。これを守らないと病気になったり、トラブルが起きてしまいます


LSB生も列に入り田植えを行ったり、苗を配ったりと頑張りました!時には田植えに飽きた子供たちのお世話係も、、、



田植え作業は、泥の中なのでバランスを崩したり、屈みながら行う作業なので腰が痛くなったりと想像より大変でした。
私の隣で作業していた幼稚園児が、「こんなにお米を作るのって大変なんだ~」と言っていました。本当にその通りですね、感謝してお米を食べたいと強く感じた一日でした。


以上、たけのこ学級田植えについて金市がお送りしました。
最後までお読みいただきありがとうございます。
今後とも宜しくお願いします