内成全戸調査Day2
こんにちは、地域支援班のしょうたです
20日に引き続き、21日も内成の全戸調査を行いました。
この全戸調査の目的は"内成全戸調査Day1"にもあったように
"地域のみなさんの意見から将来像を想像し、共に将来を考えていく機会を作っていくこと"が目的です。
開始時間は前日と同じく13時から行い夕方頃に終了しました。
2人1組のペアになり、地図を参考に内成をまわりながら
在宅の家に対しては直接お話しを聞きながらアンケートへの記入
不在だった家にはポスティングし、後日回収に伺うという方法で
無事に全戸調査をおえることができました。
私は2日間とも調査に参加し
1日目はみずき、2日目はりょうことペアになって調査を行いました。
2日目も1日目と同様とても暑く休憩をはさみながら歩いてまわり、
内成の今まで訪れたことのない地域にも足を運びました。
内成の方々はみなさん優しく、
調査に訪れると麦茶やアイスなどを出してくれるなど
ほんとにありがとうございました。
内成には坂多く、毎回内成に行くと足腰が鍛われます
インタビューの中で将来の棚田などについて話を聞くと
どの家庭も危機感を感じているようでした。
「自分の息子はやってくれても、孫の世代まではねぇ…」
などという意見をきいて、今の状態を維持してくことができるのか
将来の内成はどうなっていくんだろうかなど、様々な思いが自分の中で巡っていました。
地域支援班では今回行った内成全戸調査の結果を整理し
これからの内成に活かして行きたいと考えています。
内成のみなさん、2日間ご協力ありがとうございました。