ブランド化すべき!甘くておいしい内成のさつまいも
棚田班のかなこです寒い日が続いていますね
寒さと食欲と眠気が比例して豚まっしぐらです(笑)
11月に内成地域の方にいただいたさつまいもを使ってみんなでした焼き芋も(記事→
★)、
先日別の方にいただいたさつまいもを家で焼き芋にした際も、
おいもがとっっっても甘くてしっとりしていておいしい!!!!!
(引用元: GreenSoulFood
http://www.kusudama.jp/essay/hagio/d0mt3h0000004e5d.html)
内成の方々の野菜作りが上手なことはもちろんですが、
さつまいものこの格別なおいしさは内成の土地にもよるのかな、と考えました。
徳島のいとこが毎秋さつまいもの王様・なると金時を送ってくれるのですが、
その"なると金時"に味が似ていると感じます…
なると金時は、
"渦潮で有名な鳴門の海からの爽やかな潮風がそよぐ砂畑で丹精込めて育てられています。
この
ミネラルを豊富に含んだ良質の海砂による銀砂栽培がおいしさの秘密"
だそうです!!!
(引用元: 鳴門地域地場産業センター
http://www.narutojibasan.com/narutokintoki.html)
内成は山間地域のため、潮風が吹くことはないと思いますが、
・なにか別の理由から土にミネラルが行きわたっているのでしょうか?
・内成の土壌はミネラルが豊富なのでしょうか?
・そもそも、ミネラルがさつまいものおいしさや甘さを左右するものなのでしょうか?
後日、調べてみて答えを書こうと思います。
内成の土の成分調査もできたらいいな!
とにかく内成のさつまいも、その他のお野菜もとてもおいしいので、
内成の直売所に出品されていたらぜひお買い求めください
(10号線から内成へと上がっていく道の途中・左手側に1個所、
太郎丸・水無しの滝付近に1個所、きのこの里にも直売スペースがあります)
皆様お身体に気をつけて、良いお年をお迎えください
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