張りと梁。すべった?いや、すべれない。

LSB研究会

2008年02月10日 20:22

 こんにちは
 収益分析班 こうたです。
 この2日間、作業を進めるべく古民家に行って参りました。

 内成は、とても寒いです。下界(別府市内)より気温が数度違うと思います。
 昨日は、近所のからからストーブと甘酒(私は、運転のためみかんジュースを)いただきました。心もからだも温まる日でした。

 本日の作業について。
 題名で意味わからないことを書いていますが、本日の作業はまさにあのようなことです。
 今日は、昨日に引き続き「スダレ張り」を続けました。寸法をはかり、それに合わせてスダレを切り、バラバラにならないようにテープでとめ、タッカーにてとめる。

 簡単に聞こえますが、それを遮るのが「梁」。。。なぜなら、昔の家なので梁や屋根を通っている木材が均等ではなく、スダレが屋根の構造に合わせて切る必要があるからです。裏の断熱材を見せないように慎重に裁断やスダレ張りをしております。
 「張り」と「梁」は、みごとツルツルっにすべりましたが。。。。はしごを使って作業をしているためすべれません。

 スダレとスダレの張り合わせ部分は、このように竹を当てて止める予定。インテリアとしての効果とスダレを止める効果の2つを期待。


 次の作業は、来週の土日を予定。それでは、また来週!!

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