篠藤先生のインタビューと退去作業
9月になり、朝・夕がダイブ涼しくなってきましたが、まだまだ残暑が厳しいですねぇ
先日、8月の28日に1ヶ月滞在した篠藤先生のインタビューと退去作業の手伝いをしてきました。
篠藤先生は、昨年度に引き続き2回目の利用で退去後に来年の予約をするくらいのリピーターさんです
今回は、論文の執筆活動のため静かで快適な内成のホリデーハウスで滞在していました。
(ちょっと逆光で見えにくいですが、、、)
一ヶ月の滞在中に、論文の執筆活動はかなりはかどったそうで、環境がとてもいいから集中してできたと言っていました
こちらは、その環境の一部です^^
また、篠藤先生はドイツ出身なので、長期滞在や長期休暇についてもインタビューしました。
ヨーロッパでは長期滞在を子供のころからしていたそうで、公営のホリデーハウスなど安い施設に3~4週間くらい滞在し、昼間は街を散策し、夜は街の人と一緒に飲んだりするそうです 一方、日本では長期滞在をするには料金が高いために、仕事(出張)以外での長期滞在はしていないということでした。また、ホリデーハウスの料金は安いほうで、ヨーロッパの感覚と比べても安いということを言っていました。
そんなこんなでインタビューも無事に終わり、お客様係の皆さんと一緒に見送りをしました
そして、次の人を迎えるためにもホリデーハウスの掃除に取り掛かりました
お客様係りのみなさんは、1階のリビング、台所、風呂、トイレといった水周りなどを丹念に掃除し、私たちはおもに、2階の寝室の掃除とベットメーキングをしました。
風通しがいい家ですが、掃除をしているとジワリジワリと汗をかきました^^;やはり、そこは夏ですね~
掃除も無事に終わり、お茶とスイカをいただきながら一息し、畑の野菜を収穫して作業が無事に終わりました
☆おまけ☆
作業が終わって、一息ついていると一匹の大きな犬が!! ホリデーハウスのすぐ下にある家のゴンタ君です。どうやらその日は繋がれていなかったらしく、ホリデーハウスのほうまでやってきたようです。
そして、先生を気に入って足から、いや、先生から離れようとしませんでした(笑)まるで、子供がダダをこねてるような光景でした
以上、chiakiでした
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